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モラルハラスメント

Ⅰ モラルハラスメントとは

A69U02670001モラルハラスメントとは、簡単にいうと夫婦間におけるいじめのようなものです。

具体的には、夫が自分の考え方を一方的に妻に押し付け、妻の行動の自由や精神的自由を奪うケースなどがよく見受けられます。妻に対する違法な暴力や暴言があるわけではないので、DVとは異なりますが、モラルハラスメントを受けている妻は多大な精神的苦痛を被ります。

最近はモラハラという言葉の広がりに伴い、当事務所にご相談に来られる方の中にもモラルハラスメントの被害者がいらっしゃいます。ただ、自分では気づいていない方もけっこういらっしゃいます。

Ⅱ モラハラ夫の特徴

① 自己顕示欲が強い

モラハラ夫はプライドが高く、「仕事ができる」「才能がある」「優秀である」と見られたいと思っています。実際には、世間で「エリート」と呼ばれる方がモラルハラスメントの加害者になっているケースが多く見受けられます。

② 自分の非を認めない

モラハラ夫は、何か問題が起こった場合、自分の非を認めない傾向があります。

自分が浮気をしたとしても「浮気させるようなお前が悪い」というように相手のせいにしたり、何か問題が起こった際には「俺のおかげで飯が食えているんだろう!」などと話をすりかえる傾向があります。

③ 突然怒り出すことがある

突然怒ることがあることもモラハラ夫の特徴です。そうすることで自分が優位に立とうとします。ただ、見た目はとても穏やかな人である場合が多く、周囲に対しては「いい夫」を演じているので、周囲にはなかなか理解してもらえないこともあります。

Ⅲ 離婚原因となり得るか

法定の離婚原因(民法770条)の中には、モラルハラスメントという言葉は規定されていません。従いまして、「性格の不一致」「性交渉の拒否」などと同じように5号の「その他婚姻を継続し難い重大な事由」に該当するかどうかを検討していくことになります。そして、離婚が認められるためには、そのモラルハラスメントによって婚姻関係が修復不可能な程度に破綻しているかどうかという点が重要な判断基準となります。このハードルはけっして低いものではありません。

また、モラルハラスメントの事案においては、妻の言葉だけが頼りで、他の客観的な証拠が一切残っていない場合がほとんどです。ただ、まったく証拠がない場合に裁判を勝ち切るのは困難を極めますので、事前の証拠収集が鍵になります。自分の日記や家計簿などに夫の行動や言葉を書いておくだけでもだいぶ違ってきます。

Ⅳ モラハラハラスメントの被害者である方へ

まずは我慢せずにご相談ください。モラルハラスメントの被害者の多くは「私が間違っている」「私が悪い」と思って我慢しています。まずは自分が被害者だということに気づくことが重要です。

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