■目次 1. 離婚協議書とは 2. 離婚協議書に記載すべき内容 3. 離婚協議書を作成する流れ 4. 離婚協議書...
ご相談の流れ
ご相談に対するJPSの基本姿勢
離婚は、一生に一度あるかないかの一大事で、ほとんどの人にとっては、初めての体験となることが多いと思います。
・離婚したほうがいいかを相談したい
・こんな理由で離婚を切り出していいのか
・弁護士事務所はどうしても敷居が高い
とりあえず話を聞いてほしい方、離婚したほうがいいか迷っている方、離婚を決意したけど、離婚できるのか、そのほか、お金のこと、お子さんのこと、ほとんどの方に経験がない以上、離婚に関する悩みは尽きません。
しかし、大きな悩みだと思っていても、実は弁護士に相談することで簡単に解決する悩みかもしれません。弁護士に相談し、客観的に状況を整理することで気持ちが落ち着くこともあります。なにより話を聞いてもらうだけで気持ちが楽になることもあります。
一人で悩まずに、離婚に関するお悩みはどんなことでもお聞かせください。皆さんが安心してご相談いただけるよう、JPS総合法律事務所では以下のことを心掛けています。
丁寧な対応
丁寧な対応で、少しでも安心を届けたいと考えています。
迅速なレスポンス
少しでも早くご相談に来ていただけるよう、できる限り早い日時の相談日をご提案いたします。予定が合えば、その日のご相談も可能です。
個室の相談室
ご相談を伺う相談室は当然個室です。ほかに話が漏れることはありませんので、ご安心ください。
わかりやすい説明
難しい法律用語はなるべく避け、わかりやすい説明を心掛けています。時にはホワイトボードを使ってご説明することもあります。
明確な料金設定
弁護士費用は、離婚案件を弁護士に依頼するかどうかの大きな要素になると思います。当事務所独自の料金表を使って分かりやすくご説明します。
セカンドオピニオン大歓迎
むしろ他の事務所と比較いただくことで、当事務所のクオリティを感じていただけると考えています。
初回相談までの流れ
初回相談のご予約
当事務所の初回相談は、1時間無料です。
ご相談のご予約は、電話、お問い合わせフォーム(メール)、LINEで承っております。
お急ぎの方は、お電話いただくのが最も早い方法です。お電話は以下までお願いいたします。
受付時間:平日午前9時から午後6時まで
(午後6時以降も在所する限り対応いたします)
「離婚相談の予約をしたい」とおっしゃっていただければ、担当者がご案内いたします。双方のお名前や簡単なご事情を伺いますので、ご協力ください。
お問い合わせフォーム、LINEの場合は、24時間受け付けております。なお、時間によっては、翌営業日以降のご返信になってしまう場合がありますが、ご容赦ください。
※お電話でのご相談はお受けしておりません。
リモートでのご相談はお受けしておりますが、当事務所ではご相談者様との信頼関係の構築を第一に考えており、できる限りお顔を拝見しながらお話を伺いたいと思っていますので、ご来所いただいてのご相談をお勧めさせていただいております。
初回相談の持ち物
初回相談にあたっては、当事務所オリジナルの相談票をご記載いただきます。
相談票は、ご来所時にご記載いただいても構いませんが、事前に相談表をダウンロードして(ダウンロードはこちら)、必要事項を記載し、当日ご持参いただければ、その分長くご相談を伺うことができます。
初回相談は1時間無料ですので、相談料は不要です。
その他、以下のようなものがある場合は、お持ちいただくとより具体的なアドバイスが可能です(無くても大丈夫ですので、ご安心ください)。
・弁護士や裁判所からの書面
・不貞の証拠(LINEやメールのスクリーンショットなど)
・DV・モラハラの証拠(写メ、診断書、LINEのやり取り、日記など)
・ご夫婦双方の収入のわかる資料(源泉徴収票、確定申告書など)
ご相談日当日
ご予約された日時に当事務所にお越しください。当事務所の場所は、こちらのアクセスをご覧ください。最寄駅は、大阪メトロ堺筋線の北浜駅、もしくは、京阪電車の北浜駅です。
お車でお越しの場合、当事務所専用の駐車場はございませんので、申し訳ございませんが、近隣のコインパーキングをご利用ください。近隣コインパーキングの駐車料金は非常に高額となりますので、できる限り公共交通機関でお越しください。
エントランスを入った「JPS総合法律事務所」の看板の下に内線電話を設置しております。この受話器をお取りいただきますと、スタッフに繋がりますので、お名前をお伝えください。スタッフが相談室へご案内いたします。
弁護士との面談まで
事前に、相談票をお持ちの方は、スタッフに相談票をお渡しください。
相談票を事前にご記載いただいた場合は、弁護士が相談票を確認した上で、対応させていただきます。相談票に目を通す時間を少し頂戴いたしますので、その間お待たせすることになりますが、自由にリラックスしてお待ちください。
相談票をお持ちになられなかった方は、5~10分ほどお時間をお取りしますので、その場で相談票をご記載ください。ご記載いただいた頃を見計らって弁護士が入室させていただきます。
お手洗いをご利用の場合は、エントランスを出た、すぐ右手に男性用、廊下奥に女性用を用意しておりますので、ご自由にお使いください。分からない場合は、スタッフにお声かけください。
ご家族等、相談に同席してもらって構いませんが、その場合、恐縮ですが、同席される方のご関係をご教示ください。万が一、利益相反の恐れがある場合は、同席をお断りすることもございますが、ご容赦ください。
弁護士との面談
弁護士が相談室に入室させていただきます。まずは、名刺を渡してご挨拶させていただきます。皆様に少しでもリラックスしていただけるようにこやかな対応を心がけています。
ご挨拶が終わりますと、ご記載いただいた相談票の不足する点を少し伺わせていただくことが多いです。
1時間の相談時間は意外とあっという間に過ぎてしまいます。当事務所では、少しでも心配を解消して安心して帰っていただきたいと考えておりますので、詳しい事情を伺う前に、まず皆様の疑問や心配に思っている点やご質問を伺うことにしています。
その上で、ご質問への回答に必要な範囲で、詳しいご事情を伺います。
・離婚の原因となる事情
・別居の有無、別居に至った経緯
・おこさんの人数、年齢
・ご夫婦のお仕事や年収
・ご夫婦の財産や借金
・これまでのご夫婦での話し合いの結果
といった事情は、一般的にお聞かせいただくことが多いです。
親権が争いになるケースでは、
・これまでのお子さんの監護の状況(どちらがより面倒を見てきたか)
・現在のお子さんの状況
・(別居の場合)現在、ご夫婦どちらと一緒に生活しているか。
といった事情を伺うことになります。
ご相談者の方のご質問内容と、回答に必要な事情を伺った上で、
・ご希望を叶えるための、弁護士からのアドバイス
・解決までの見通し
・弁護士がどんなサポートができるのか?
をご提案させていただきます。
相談の終了後に、当事務所の料金表を使って、当事務所の料金体系をご説明させていただきます。当事務所では、安心してご依頼いただくために、明朗な料金体系をつくっており、これをご説明させていただきます。
最後に、当事務所の法律相談に関するアンケートにご協力をお願いしております。ご相談者様の声は当事務所で働くメンバーにとって大きな励みになります。当事務所のサービス向上のためにも忌憚のないご意見を頂戴できれば幸いです。
依頼をご希望される場合
委任契約書・委任状の調印
弁護士との面談の結果、相談者の皆様が、弁護士に依頼したいと考えられた場合は、相談を担当した弁護士にその旨お伝えください。少しお時間をいただきますが、委任契約書を作成します。作成した委任契約書をもとに、再度、受任の範囲、弁護士費用をご説明させていただきます。その説明にご納得いただけましたら、委任契約書に署名押印をいただきます。委任契約書は2通作成します。1通は依頼者の皆様のお控え、1通は当事務所の控えになります。あわせて委任状にも署名押印をお願いいたします。
着手金について
当日のお支払いでも、後日のお振込みでも大丈夫です。
後日のお振込みの場合は、署名押印いただいた委任契約書のお控えと一緒に、ご請求書をお渡しいたします。着手金は、近日中にお支払いいただければ結構です。
帰宅後に依頼したいと思った場合
初回相談のその場で、依頼するかどうかを決めることができない場合も多々あり得ます。
当事務所は、他の事務所のセカンドオピニオンも大歓迎です。当事務所の離婚相談については、弁護士歴15年以上の弁護士が担当させていただくことがほとんどで、離婚相談、案件処理のクオリティには自信があります。むしろ他の事務所の相談内容と比較していただくことで、当事務所のクオリティを肌で感じていただけると考えています。
有料にはなりますが、継続の相談もお受けしております(30分5,500円)。
帰宅後に依頼したいと思った場合や、もう少し詳しく話を聞きたいと思った場合は、電話かメールで当事務所にご連絡ください。電話が簡便です。
その際、お名前、初回相談の日時をお伝えください。
初回の相談から時間が経っていても大丈夫です。初回相談時にご記載いただいた相談票はもちろん保存していますし、ご相談内容の概略もパソコン管理していますのでご安心ください。
調整した日程にて、もう一度当事務所にお越しください。弁護士が改めて事情を伺い、案件の進め方などをご説明し、適切なプランをご提示します。ご納得いただきましたら、委任契約書を作成いたしますので、署名押印をお願いいたします。印鑑は認印で結構です。忘れてしまった場合は、返信用封筒をお渡ししますので、一度お持ち帰りいただき、押印の上ご返送ください。
上記のとおり、2回目のご相談は本来有料になりますが、ご契約いただいた場合には、2回目の相談料も契約内容に含ませていただいておりますので、別途相談料は不要です。
ご依頼後について
適宜、案件の進め方について、弁護士と打合せしながら進めていきます。弁護士との打合せについては、来所や電話、リモートで行うことも可能です。簡単な相談や確認については、簡便に電話でよいと思いますが、重要な岐路に関する打合せについては、ご来所いただき、顔を見ながら打合せさせていただきたいと考えています。
これらの打合せについては、すべて契約内容に含まれますので、別途料金は発生しません。
最後に
当事務所は、お悩みをできる限り解消できればと考えており、初回相談を30分ではなく1時間無料とさせていただいております。また、弁護士歴15年以上の弁護士が対応させていただくことがほとんどで、多くの経験に基づいたアドバイスをすることができます。
離婚は、ほとんどの方にとって、初めての体験で、わからないことだらけだと思います。どんなお悩みでも結構です。あなたのお悩みをお聞かせください。
お問い合わせ
離婚・慰謝料・財産分与に関するお問合せは下のフォームよりお願いします。
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