■目次 1. 離婚協議書とは 2. 離婚協議書に記載すべき内容 3. 離婚協議書を作成する流れ 4. 離婚協議書...
モラルハラスメント
離婚意思のない夫を説得して離婚が成立した事例
【事案の概要】
依頼者:妻 50代 会社員
相手方:夫 60代 会社員
依頼者と夫は結婚後約20年が経過しようとする熟年の夫婦であったが、長年にわたる夫のモラハラ的な言動や定職につかない生活態度が原因となって、依頼者は夫との離婚を強く希望していた。もっとも、夫は妻の収入に頼る生活を送っていたため、離婚を頑なに拒否し、両者の話し合いは平行線で進展しない状況が続いていた。そのような状況のな
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モラハラ・暴言夫から慰謝料を勝ち取った事案
【事案の概要】
依頼者:妻 30代 専業主婦
夫 40代 会社員
実子1人
夫は、妻曰く、自分の考えはすべて正しく、自分の思い通りにならないならないことは、すべて他人が悪いという考えを持ち、妻が自分の思った通りに行動しない時には、妻を虐げる暴言やモラハラを繰り返した(もっとも自身の機嫌が良いときは、妻に対して非常に優しいというモラハラ夫の典型であった)。妻は、日ごろから夫から
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妻からの精神的DV・モラハラから早期に抜け出すことができた事案
【事案の概要】
依頼者:夫 30代 会社員
妻 30代 専業主婦
妻の連れ子1人(夫と養子縁組)
実子1人
夫は妻に給与振込口座を管理され、満足な昼ご飯代も渡してもらえないほか、毎日のように精神的DV・モラハラを受け続けていた。時には家を追い出され、車で寝起きしなければならないこともあるような状況にあった。
【当事務所の活動】
相談を受け、まずは夫には実家に戻り妻と別居し
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暴言・モラハラなどを原因に離婚を主張されたが、少ない解決金の支払いで解決した事案
【事案の概要】
依頼者:夫 30代 会社員
妻 20代 専業主婦
実子2人
妻が突然実子2人を連れて実家に帰り別居となった。妻は夫の妻に対する暴言・モラハラ及び夫の子どもに対する暴言・威嚇的な態度などがあったことから、自身はうつ病に罹患したと主張し、離婚を請求した。
【当事務所の活動】
妻が別居に至る大きな原因と主張する子どもへの暴言等について、種々の具体的事実をあげて別居
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詳細な陳述書を用意して、モラハラ夫と裁判で離婚を成立させた事例
事例紹介依頼者:妻 50歳台(公務員)相手方:夫 60歳台(会社員)子:長女(成人) 夫の妻(依頼者)に対する長年にわたるモラハラにより、妻は離婚を決意し別居に至った。しかしながら、夫は離婚に応じることなく、妻が自分で申し立てた離婚調停も不成立となってしまった。妻は離婚裁判を決意した。当事務所の活動 裁判からの受任となった。本件においては、明確な離婚原因はなかったものの、日々の夫の言動を詳細に主張
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