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女性

私たち夫婦は、大阪市内に住んでいます。夫はとてもいい人なのですが、ギャンブルが唯一の欠点で、ギャンブルで借金を繰り返します。ギャンブルで借金を繰り返す夫と離婚できますか?

Answer 協議離婚や離婚調停で、夫が離婚に応じる場合は、もちろん離婚できます。 離婚裁判になってしまった場合でも、夫がギャンブルで借金を繰り返す事実について、裁判所が、妻に対する「悪意の遺棄」や、夫婦の「婚姻を継続しがたい重大な事由」ありと認めれば、離婚を認めてくれます(具体的な例は以下の解説をご覧ください)。 Pointe 離婚には、大きく分けて、協議離婚、調停離婚、裁判離婚がありま
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不貞行為の相手方に対して高額な慰謝料が認められた事例

【事案の概要】 依頼者:妻(40代) 専業主婦 相手方:夫(40代)と夫の愛人(30代)  依頼者とその夫は約20年前に結婚し、一人の子ども(その当時小学生であった)をもうけるなど円満な夫婦生活を送ってきた。もっとも、夫は、5年程前に同窓会で再会した同級生と真剣に交際するようになり、徐々に家庭を顧みなくなっていった。その後、夫はその愛人との生活を選択し、自宅を出て別居するに至った。妻は、
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離婚意思のない夫を説得して離婚が成立した事例

【事案の概要】 依頼者:妻 50代 会社員 相手方:夫 60代 会社員  依頼者と夫は結婚後約20年が経過しようとする熟年の夫婦であったが、長年にわたる夫のモラハラ的な言動や定職につかない生活態度が原因となって、依頼者は夫との離婚を強く希望していた。もっとも、夫は妻の収入に頼る生活を送っていたため、離婚を頑なに拒否し、両者の話し合いは平行線で進展しない状況が続いていた。そのような状況のな
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子の引渡しが認められた事案

【事案の概要】 依頼者:妻 30代 会社員 夫 30代 会社員 実子1人(2歳)     妻、夫、子の3人で同居中、妻と夫が口論になった。その後、自宅近辺に住んでいた夫の父が自宅にやって来て、子を夫の実家に連れ去ろうとした。妻は、夫の父に「やめてください」と何度も訴えたが、夫の父はそれを無視して子を実家に連れ去った。  その1週間後、妻は夫との離婚を決意し、自宅を出て行き別居を開始
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モラハラ・暴言夫から慰謝料を勝ち取った事案

【事案の概要】 依頼者:妻 30代 専業主婦 夫 40代 会社員 実子1人     夫は、妻曰く、自分の考えはすべて正しく、自分の思い通りにならないならないことは、すべて他人が悪いという考えを持ち、妻が自分の思った通りに行動しない時には、妻を虐げる暴言やモラハラを繰り返した(もっとも自身の機嫌が良いときは、妻に対して非常に優しいというモラハラ夫の典型であった)。妻は、日ごろから夫から
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医師の夫から高額の婚姻費用を勝ち取った事案

【事案の概要】 依頼者:妻 40代 専業主婦 夫 40代 自営業者 実子2人     夫は医師であったが、躁うつ病を抱えており、躁状態となると、家の物に当たり散らし、暴力を振るわれることが度々あった。ある日、躁状態の夫が暴れ、身の危険を感じたため、妻は子どもを連れて実家へ避難したところ、夫から離婚調停を申し立てられた。妻は、15年以上専業主婦であり離婚後の生活に大きな不安を感じていた
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不倫夫と不倫相手双方から慰謝料を勝ち取った事案

【事案の概要】 依頼者:妻 30代 専業主婦 夫 30代 会社員 実子1人     夫が幼馴染と会うと言って夜に出掛ける頻度が多くなったため、妻は不審に思い、SNSをチェックしたところ、不倫が発覚した。妻は、不倫の発覚後、子どもを連れて自宅を出て実家に戻った。夫は、当初実家に謝りに訪れ自宅に戻るように説得をしてきた。妻は、気持ちを整理する時間が欲しいと言い、すぐには自宅には戻らなかっ
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低所得申告の夫から高額の養育費を勝ち取った事案

【事案の概要】 依頼者:妻 30代 専業主婦 夫 30代 自営業者 実子2人(5歳、10歳)    夫の暴力・暴言に耐え兼ね、妻は実子2人を連れて別居した。妻は、10年以上専業主婦であり離婚後の生活に大きな不安を感じていた。 【当事務所の活動】 まず、離婚調停を申し立てると同時に婚姻費用の分担調停を合わせて提起した。養育費・婚姻費用の算定の基礎となる確定申告書が夫から提出されたが
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早急に慰謝料請求訴訟を提起し、満額の支払いを受けられた事例

事案の概要依頼者:妻  40歳台 専業主婦相手方:女性 40歳台 依頼者の夫と相手方が不倫関係となった。その関係は4、5年にも及んでおり、依頼者(妻)は離婚を決意するとともに、相手方に対して慰謝料請求を行った。当事務所の活動 相手方に対して内容証明郵便を送付し、慰謝料を支払うように通知したが、相手方からは何らの応答もなかったので、早急に慰謝料請求訴訟を提起した。解決の内容 相手方は裁判所においても
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条件交渉により、婚姻関係を継続しながら、早期に解決ができた慰謝料請求の事例

事案の概要依頼者:妻  50歳台 専業主婦相手方:女性 50歳台 パート 依頼者の夫と相手方が不倫関係となった。依頼者である妻は結婚の継続を望んでいたため、夫と相手方の関係を終了させることを主たる目的とし、相手方に慰謝料請求を行った事案。当事務所の活動 相手方に対して内容証明郵便を送付し、慰謝料を請求するとともに、今後は依頼者の夫と会わないと約束してくれた場合は慰謝料の相当額の減額に応じる旨を伝え
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