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不貞相手への慰謝料請求について早期解決に至った事例

【事案の概要】

■離婚/慰謝料の別 慰謝料
■理由 不貞
■依頼者 性別:女性 年代:40代 職業:法人役員
■相手方 性別:女性 年代:40代 職業:看護師
■子ども 有(2名)
■手続き 協議
■解決までの期間 依頼から3か月程度

【来所のきっかけ】

夫の不貞が調査会社の調査で発覚した。今後いかなる対応を取るべきか相談に訪れた。

【事案の概要】

医師である夫の不貞行為が発覚した。不貞相手に慰謝料を請求するとともに、直近(受任から1か月以内)に控えている不貞相手との旅行の中止等を求めたい。なお、不貞相手に対する慰謝料請求については、可能な限り夫に知られたくない。

【争点】

■不貞相手との慰謝料の交渉
■公正証書の作成

【解決内容】

100万円程度の慰謝料の一括支払いに加え、不貞相手が、今後一切相談者の夫と接触(面会、文書送付、電話、メール、S N S等のアプリによるメッセージ送受信)しないことの誓約及び接触毎に違約金が発生する旨の規定を公正証書として作成した。

【解決のポイント】

夫と不貞相手との旅行が、当事務所への相談から時間的余裕のない日程で予定されていたため、早急に相談者の意向を不貞相手のみに伝え、旅行の実施を阻止した。
慰謝料等の離婚条件に関しては、相談者と夫との関係修復及び不貞関係の終了を最優先に考え、当方から公正証書案を積極に提示し、ほとんど修正のない形で、公正証書が作成された。



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