■目次 1. 離婚協議書とは 2. 離婚協議書に記載すべき内容 3. 離婚協議書を作成する流れ 4. 離婚協議書...
依頼から2か月という早期解決ができた事案
【事案の概要】
■離婚/慰謝料の別 離婚
■理由 相手からの離婚要求
■依頼者 性別:女性 年代:40代 職業:会社員
■相手方 性別:男性 年代:40代 職業:会社員
■子ども 有(成人)
■手続き 協議
■解決までの期間 依頼から2か月程度
【来所のきっかけ】
夫から突然離婚を告げられ、夫の弁護士から通知が来た。
【事案の概要】
妻の両親との旅行をきっかけに折り合いが悪くなり、夫は弁護士に依頼し離婚を請求してきた。
【争点】
■離婚の合意
■金銭給付の有無・金額
【解決内容】
依頼者である妻と協議した結果、条件次第では離婚してもよいということだったので、当方から解決金200万円を提示した。夫の弁護士と鋭意協議し最終的には解決金150万円を支払ってもらうことで早期解決した。
【解決のポイント】
女性側での案件であるため、別居した後婚姻費用分担調停を行いつつ、離婚協議を重ねるという手段も考えられたが、できる限り早期に解決したいとの要望も強かったため、こちらから解決金の提案をした。満額とはいかなかったが、提示額の4分の3を得た上で、依頼から2か月という早期解決に至った。
- 婚姻費用 -学習塾の塾代を加算できたケース-
- 金銭給付を拒否していた夫に金銭の支払いをさせ早期解決した事案
- 面会交流 -早期の試行的面会交流の実施を経て妻の態度が軟化したケース-
- 依頼者のご職業が公務員の解決事例
- 相手方の職業が専業主婦の解決事例
- 依頼者が50代の解決事例
- 依頼人が女性の解決事例
- 有責配偶者の代理人として、受任から4か月程度で離婚請求し協議離婚を成立させた事案
- 株式を購入するなど投資を行った資産を特有財産と主張し認められた事案
- 依頼者のご職業がパートの解決事例
- 相手方の職業が会社員の解決事例
- 離婚の争点が財産分与に関する解決事例
- 不貞相手への慰謝料請求について早期解決に至った事例
- 離婚の争点が慰謝料に関する解決事例
- 依頼者のご職業が専業主婦の解決事例
- 依頼者が40代の解決事例
- 財産分与が原因で離婚に消極的な夫を説得し、早期解決に至った事例
- 相手方の職業が公務員の解決事例
- 依頼から約4か月でモラハラ夫から1000万円の財産分与を受け取ることができた事案
- 約5年の別居期間を経て話し合いでの早期解決に至った事案
- 離婚の原因が性格の不一致に関する解決事例
- 離婚の争点が離婚の成立に関する解決事例
- 過去に相手方が離婚を認めず困難な状況で相手方の希望を正確に理解し解決に至った事案
- 離婚の争点が解決金に関する解決事例
- 証拠の収集や整理を進め当方の主張が概ね認められた事案
- 依頼者のご職業が会社役員の解決事例
- 相手方のご職業がその他の解決事例
- 依頼人が男性の解決事例
- 依頼から2か月という早期解決ができた事案
- 依頼者の意向を尊重し、早期解決を優先した事案
- 依頼者のご職業が会社員の解決事例
- 交渉困難なモラハラ夫との別居を実現した上で、財産分与を勝ち取った事案
- 監護状況を主張し子らの親権を和解的な解決に導いた事例
- 子の大学費の支払いを求め、依頼から約5か月、第2回調停期日での合意というスピード解決に至った事例
- うつに追い込むモラハラ妻との離婚調停を依頼から4ヶ月で解決した事例
- 不貞した妻の財産隠匿を明らかにし、共有財産として財産分与に至った事例
- 夫に有利な条件を獲得した上で、調停期日2回目、依頼から約4カ月で早期解決した事案
- 面会交流を可能にする離婚公正証書を作成した事案
- パワハラを受ける中、別居を進め離婚に至った事案
- 依頼者に有責性が認められる可能性が大きい事案で、相手方を説得し早期解決に至った事案
- 妻からの精神的DV・モラハラから早期に抜け出すことができた事案
- 嫡出否認・慰謝料請求が認められた事案
- 離婚の原因がモラハラに関する解決事例
- 不倫慰謝料の請求額を大幅に減額させた事案
- 自宅不動産の処分を含めてスピード離婚を成立させた事案
- 暴言・モラハラなどを原因に離婚を主張されたが、少ない解決金の支払いで解決した事案
- 依頼者の有責性が認められる事案で早期解決に至った事例
- 離婚の原因が不倫・浮気に関する解決事例