【事案の概要】 ■離婚/慰謝料の別離婚 ■理由性格の不一致、家族との折り合い ■依頼者性別:男性年代:20代職業:...
証拠の収集や整理を進め当方の主張が概ね認められた事案
【事案の概要】
離婚/慰謝料の別 離婚
理由 経済的虐待、モラハラ
依頼者 性別:女性 年代:30代 職業:会社員
相手方 性別:男性 年代:40代 職業:医師
子ども 有(1名)
手続き 審判、裁判
解決までの期間 依頼から1年半程度
【来所のきっかけ】
生活費をまったく入れてくれないなど夫からの経済的虐待や日常的なモラハラが酷かったので、妻は離婚を決意した。もっとも、夫の威圧的な言動からまともな話し合いができる状況ではなかったため、自分に代わって夫との間で離婚協議を進めてくれる代理人を探し、当事務所の法律相談に訪れた。
【事案の概要】
夫は、別居直後に夫婦の大切な共有財産を妻の了解を得ることなく売却するなど、一方的な考えを押し付けてくることが多く、まともな話し合いができる相手ではなかった。
また、夫は経済的にも寛容でない傾向があり、養育費の金額や財産分与についても裁判所実務的には許容されない一方的な主張に終始した。さらに、夫は、娘との面会交流を強く望んでいたが、上記のような夫の日常的な言動が影響したのか、娘は父(夫)に対して酷い嫌悪感を抱いており、まだ幼いにもかかわらず、父との面会を明確に拒絶していた。
このような状況であったため、調停では離婚成立とはならず、離婚については訴訟、婚姻費用及び面会交流については審判に移行した。
【争点】
婚姻費用
養育費
面会交流
財産分与
慰謝料
【解決内容】
まず、婚姻費用の審判については、夫は収入が将来的に減少する可能性が高い旨の主張を繰り返したが、当方としては直近3年間の平均年収で計算すべきだと主張し、これが認められた。
次に、面会交流の審判については、調査官の関与のもと施行的面会交流の実施、調査官による調査報告書の作成などの手続を経て、裁判官からは数回にわたって和解の勧告がなされたが、最終的に審判となった。審判では、長女の父に対する嫌悪感、長女の母である妻との関係性が非常に悪いこと、などを理由に当面の間は間接交流に止めるべきであるとの審判が下された。
離婚訴訟においては、財産分与の金額が主要な争点であったが、夫の主張は同居中の生活費を財産分与において考慮してほしいという内容の一般的なものではなかったため、最終的には当方の主張に近い和解案が提案され、和解に至った。
【解決のポイント】
夫は極端な考え方をする傾向が顕著であったことから、調停での解決は期待できず、裁判となってしまう可能性が高かった。そこで、方針としては、受任の当初から裁判になってしまうことを想定して、証拠の収集や整理を進めた。その結果、審判や裁判においては、十分な攻撃防御を行うことができ、当方の主張が概ね認められることとなった。
本件のように裁判となってしまうことが強く予測される事案は、早期に弁護士に依頼し、裁判に備えることが重要であるといえる。
- 婚姻費用 -学習塾の塾代を加算できたケース-
- 金銭給付を拒否していた夫に金銭の支払いをさせ早期解決した事案
- 面会交流 -早期の試行的面会交流の実施を経て妻の態度が軟化したケース-
- 依頼者のご職業が公務員の解決事例
- 相手方の職業が専業主婦の解決事例
- 依頼者が50代の解決事例
- 依頼人が女性の解決事例
- 有責配偶者の代理人として、受任から4か月程度で離婚請求し協議離婚を成立させた事案
- 株式を購入するなど投資を行った資産を特有財産と主張し認められた事案
- 依頼者のご職業がパートの解決事例
- 相手方の職業が会社員の解決事例
- 離婚の争点が財産分与に関する解決事例
- 不貞相手への慰謝料請求について早期解決に至った事例
- 離婚の争点が慰謝料に関する解決事例
- 依頼者のご職業が専業主婦の解決事例
- 依頼者が40代の解決事例
- 財産分与が原因で離婚に消極的な夫を説得し、早期解決に至った事例
- 相手方の職業が公務員の解決事例
- 依頼から約4か月でモラハラ夫から1000万円の財産分与を受け取ることができた事案
- 約5年の別居期間を経て話し合いでの早期解決に至った事案
- 離婚の原因が性格の不一致に関する解決事例
- 離婚の争点が離婚の成立に関する解決事例
- 過去に相手方が離婚を認めず困難な状況で相手方の希望を正確に理解し解決に至った事案
- 離婚の争点が解決金に関する解決事例
- 証拠の収集や整理を進め当方の主張が概ね認められた事案
- 依頼者のご職業が会社役員の解決事例
- 相手方のご職業がその他の解決事例
- 依頼人が男性の解決事例
- 依頼から2か月という早期解決ができた事案
- 依頼者の意向を尊重し、早期解決を優先した事案
- 依頼者のご職業が会社員の解決事例
- 交渉困難なモラハラ夫との別居を実現した上で、財産分与を勝ち取った事案
- 監護状況を主張し子らの親権を和解的な解決に導いた事例
- 子の大学費の支払いを求め、依頼から約5か月、第2回調停期日での合意というスピード解決に至った事例
- うつに追い込むモラハラ妻との離婚調停を依頼から4ヶ月で解決した事例
- 不貞した妻の財産隠匿を明らかにし、共有財産として財産分与に至った事例
- 夫に有利な条件を獲得した上で、調停期日2回目、依頼から約4カ月で早期解決した事案
- 面会交流を可能にする離婚公正証書を作成した事案
- パワハラを受ける中、別居を進め離婚に至った事案
- 依頼者に有責性が認められる可能性が大きい事案で、相手方を説得し早期解決に至った事案
- 妻からの精神的DV・モラハラから早期に抜け出すことができた事案
- 嫡出否認・慰謝料請求が認められた事案
- 離婚の原因がモラハラに関する解決事例
- 不倫慰謝料の請求額を大幅に減額させた事案
- 自宅不動産の処分を含めてスピード離婚を成立させた事案
- 暴言・モラハラなどを原因に離婚を主張されたが、少ない解決金の支払いで解決した事案
- 依頼者の有責性が認められる事案で早期解決に至った事例
- 離婚の原因が不倫・浮気に関する解決事例